【CD-ROM版】 「電子辞書」技術開発実態分析調査報告書

   

■パテントテック社   ■編集者:インパテック株式会社 ■発刊日:2012年10月5日 ■資料体裁:A4版、228頁、【CD-ROM版】 ■ISBN:978-4-86483-147-5 ■<収録内容> 書籍(PDF)とパテントマップViewer(閲覧ソフト) およびパテントマップ・チャート(パテントマップEXZデータ) が収録されています ★

他社の技術開発の実態を把握し、勝ち抜くためのエッセンス ■本誌の特徴等 1.調査目的  「電子辞書」に関する公開件数、出願人(共同出願人)、発明者、特許分類、キーワードなどに対し、ランキング、時系列推移、技術分布図など様々な観点から分析したパテントマップおよび、パテントチャートを作成し、  (1)どの電子辞書 関連企業にどのような技術の公開があるか、  (2)各企業の技術開発動向はどのように推移しているか、  (3)最近注目する技術は何なのか、  (4)各企業間の連携状況はどのようになっているか、  (5)直近2年間における企業及び技術の注目すべき動向は何か、  (6)この分野に強い弁理士(特許事務所)と企業の利用状況はどうか、 等を明確にして、知財の現状に付き具体的データを提供し、今後の開発の指針決定に役立てようとするものである。

2.特許情報の収集方法  本調査報告書は、「電子辞書」に関する過去10年余(国内公開日:2002年1月1日〜2012年7月31日)に及ぶ公開特許について、特許検索ASPサービスSRPARTNER」((株)日立システムズ 製)を使用し、検索、収集した。

また、報告書作成には、パテントマップ作成支援ソフト「パテントマップEXZ」(インパテック(株)製)を使用した。

特許情報公報の総数は 2,311件 である。

3.報告書の構成  本報告書は、以下の3つの部分から構成されている。

1.パテントマップ編  A.全般分析  B.上位20出願人比較分析  C.上位5出願人個別分析  D.特定2社比較分析(1位カシオ計算機、2位東芝)  E.上位20特許分類分析  F.特定特許分類分析  G.キーワード分析    (発明の名称、要約、請求の範囲から抽出)においては、下記3グループの観点から分析を行った。

   (1)処理対象要素系キーワード(大文字,小文字,字体、固有名詞など12個)    (2)手段・装置系キーワード(入力手段・装置、記憶手段・装置など15個)    (3)目的・効果系キーワード(利便性、信頼性など11個)  H.直近2年間の動向分析(2010年8月〜2012年7月)  I.弁理士(特許事務所)の動向分析 2.パテントチャート編 3.総括コメント 4. 本報告書の特徴 ● 「電子辞書」に関する最近10年余、さらには直近2年間(最新月まで)の技術動向が分かりやすく把握できる ● 本技術分野に関係する弁理士(特許事務所)の動静が読み取れる ● パテントマップおよびパテントチャートで視覚的に理解しやすい ★

内容の詳細は書籍版 「電子辞書」技術開発実態分析調査報告書をご覧下さい。

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