アウトレット。
画像のように部分的に気泡やキズ、割れなどがございます。
個体差あり。
画像のご提供のご要望はお控え下さい。
演奏ができるように修繕、調整のうえ出荷いたします。
TIGER( タイガー )、pTrumpet ( ピー・トランペット )などは少し予算が...という方におすすめABS樹脂製のトランペットです。
しかもこれまでのプラスチックトランペットはピストン部分もプラスチックだったため安定感に欠け、また分解も本来のトランペットのように分解ができませんでした。
こちらのプラスチックトランペットは抜き差し管も抜けますし、ピストンも部分的にプラスチック以外が使用されており、より本格的なトランペットに仕上がっています。
プラスチックという特性上、少々抵抗感が強いです。
ただ、そもそもトランペット(管楽器)自体がピアノのように初心者がすぐに音を出すことができる楽器ではありませんので、コツは必要になります。
▽ど素人スタッフが3分程度吹いてみた▽・管楽器未経験(ギタリスト)...音にならない。
「草笛みたいに唇をふるわせてみて」と伝えたところ、なんとか音が出ました。
が、ピストンを動かしても音程をしっかりとれませんでした。
・管楽器少し触ったことがある程度の未経験者(ギタリスト)...音にならない。
「音が抜ける感じ」難しい、とのこと。
やはりヤマハレベルの楽器の吹きやすさ、まではいかないようです。
・高校時代ホルン経験(20年以上ぶり?トランペットは初)...ホルンマウスピースに慣れているので、どうしても高音を出してしまう。
運指を変えても音程がしっかりとは取れず、吹ける分ピッチが気になってしまう。
しかしながら息はたっぷり必要で音になりにくいとのこと。
・中学時代クラリネット経験(トランペットは当時友達同士で借りてちょっと遊ぶ程度)...ドレミ程度はすぐに出る。
が、以上の音ではピッチが極端に下がってしまう。
少し練習したところ、かなりしっかりと息を入れるとピッチも安定。
【結果】 個人的には通常のトランペットより肺活量と正しいフォームが必要なのかと感じました。
また運指を変えたときの音の変化も通常のものより音の立ち上がりが遅い印象です。
ただ、気密性はよく音程については他プラスチックの製品よりも安定していると感じました。
経験者もプラ管という特有の慣れは必要になると思いますが、高音域が比較的出しやすいので、ちょっと吹けるようになってからは楽しんでいただけると思います。
ですので、トランペットの入門としておすすめできる楽器ということではなく、やはりプラスチックであること、見た目を重視した需要におすすめ。
一番安いトランペットとしては1万5千円程度出せばありますので、トランペットをこれからはじめるけど予算がない、といった方には少し違うかな、と思います。
しかしながら、音量もしっかりでますし、練習すればパフォーマンスやちょっとしたライブでの飛び道具として目立つこと間違いなしです!! スタンダードなトランペットと同じBフラット管です。
ピッチ調整の抜差管は抜けますが、気密性が落ちますので、ピッチの微調整は本体ではおすすめいたしません。
抜き差し管は個体差によって抜けやすいところ、抜けにくいところがあります。
通常のグリスをご使用いただいても問題ありませんが、抜き差しもそうしないと思いますので、必要性を感じない場合はあえて付ける必要もないと思います。
バルブオイルも通常のものをご使用いただいて問題ないですが、大量に使用することはおすすめしません。
動きにくさを感じたときにほんの少量で良いと思います。
またオイルの粘度についても相性によって色々とお試しいただくのが良いと思います。
本体重量は約460gととても軽く持ちやすい。
またケースはソフトケースですので、持ち運びにおすすめ。
イベントなどの持ち出しにはいいと思います。
カラーは4色ありますが、複数で揃えたチーム応援などもおもしろいですね。
ABS樹脂製 トランペット ■楽器 管楽器 ■本体/マウスピース:ABS樹脂 ■ステンレスピストン(ABSコア) ■重量:460g(マウスピース含む) ■調子:B♭管 ■ツバ抜きあり ■カラーラインナップ:レッド(赤色)、ブルー(青色)、ホワイト(白色)、イエロー(黄色)、ピンク ※ピストン部分、一部パーツはブラック(黒色)のデザインになります。
■セット内容:本体、マウスピース、ソフトケース(ショルダーストラップ付き)、保証書、取り扱い説明書 ※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。
個体差が結構ありますが、検品に通過した商品を発送しておりますので個体差についての返品/交換はできません。
Vincent Bach Valve oil ヴィンセント バック 1885 バルブオイル■管楽器 お手入れ用品 ■液状 ■ボトルタイプ ■内容量:47ml 管楽器は必ずお手入れの必要な楽器です。
また、演奏前の準備も必要になります。
中でもバルブオイルはトランペットなど金管楽器に一番不可欠な楽器用品ですね。
これがないと正しくピストンが動きません。
適量を注油し、またお手入れしないとピストンが錆びて動かなくなります!楽器を買うにあたり、絶対に必要なものとそうでないものがあります。
必要なものはそれがないと演奏すら出来ません。
「そうでないもの」というのはいずれ必要となるであろうものです。
バルブオイルは必須!管楽器というのはとても繊細で素人で修理をするのがとても困難です。
また修理代が高い部類の楽器です。
「演奏に必要なものしか必要ない」と思っている方はお手入れも不十分になりがちです。
一度サビてしまったら手に負えないのです。
バルブオイルはそういう点で見てもとても重要なものです。
毎回演奏する前に注油します。
オイルは各社メーカーで色々な種類があります。
基本的にピストン用オイルとして使用用途は同じでも演奏性や楽器の相性で選ぶものを変える必要も出てくるかもしれません。
音響面も考慮したといわれるバック社純正のバルブオイルは少しサラサラ目です。
▽注油の仕方▽ バルブケーシングの笠のネジを外し、ピストンを回さずにまっすぐ途中までゆっくりと抜きます。
その状態でピストンバルブオイルを2〜3滴注油。
それから再び笠のネジを締めて、オイルがなじむように2〜3回ピストンを上下させてください。
▽お手入れについて▽ バルブオイルは、楽器を洗ってから次回洗うまでの間は1種類のものを使用するほうがよいでしょう。
ですので、バルブオイルの種類を替える場合には、ピストン及びバルブケーシング内の古いオイルを洗うまたはふき取るなどして除去して下さい。
そうすることで新しいオイルの性能を発揮できます。
ものにもよりますが、混ざることにより粘りが発生したりはじいたりということが発生し、本来のオイルの性能を発揮できない場合があります。
同一の会社の商品の場合も同様です。
種類が違うものをご使用される場合、できれば古いオイルをふき取ったり、洗ったりすることをお勧めします。
ZO Practice Mute trumpet cornet ゼットオー プラクティスミュート トランペット用 コルネット用■練習用ミュート 弱音器 消音ミュート■カラーラインナップ:ブルー、レッド■プラスチック製■重量:56g 通常のミュートと何が違うかというと、設置面がコルクではないので滑らない。
通常のミュートでも装着できれば問題なく使えますが、コルクなどはブラスに対してであれば中に押し込むことで設置されますが、サイズ感と素材によって設置できないものが多いのがプラスチック。
逆にこちらは金属製トランペットでも使用できます。
安価なミュートでは満足な消音効果が得られませんが、このミュートは低価格ながらも良好な消音効果が得られ、吹奏感や音程のバランスにも優れています。
ミュート自体の素材が金属の方がこもりにくくシャープな音色になりますが、プラスチックはどちらかというと柔らかめの音で少しこもった音色になります。
プラスチック製ならでは「軽量」「凹まない」「カラフル」なミュート。
練習用:トランペットは音の大きい楽器ですので、練習するのに大きな音は必要ない、近所迷惑、恥ずかしい、などといった場合に、単純に楽器の音を小さくして、練習をしやすくする弱音器です。
ベルとの接着部分を完全に塞ぐような形状でスポンジやコルクが巻かれているのが特徴で付けることで抵抗感が感じられます。
安いもので2、3千円程度からありますが、イヤフォンから音が聴けるヤマハのサイレントブラスシステムは有名でおすすめです。